堺市でも18歳少年がマンション飛び降り自殺、滋賀県女子中学生飛び降り自殺の生中継

24日に滋賀県近江八幡市の中学三年少女が三鷹市ストーカー殺人のトーマスと同じく人格解離し、自分がマンションから飛び降り自殺するのにカメラを抱えて生中継した。その時点で６日で四人目の中学高校生自殺だった。
堺市あたりになると、父親自殺トラウマの再演としての橋下市長の放射能がれき焼却・死の灰散布の影響も考えるべきだろう。

少年少女の自殺はいじめ・体罰・虐待などのトラウマが明確なPTSD自殺か、自殺との直線的なトラウマが明らかではない、フロイト型PTSD（神経症）自殺のどちらかである。
百年かけて「中年しか発病できない」ことしかわからなかった遺伝性脳病の内因性「うつ病」だのアスペルガー（発達障害）だの、口にするだけで児童自殺は解決不可能となる。

10年前まで本物のうつ病がまだ発病していた頃には患者の家族は「ノイローゼ（神経症）では」「（心理的）原因が」とか言ってたが、「中年になったら風が吹いても発病するんですよ」と説明して３環系抗うつ薬単剤で二週間もすれば回復していたのである。本物のうつ病は。