山口県周南市鹿野の種田山頭火の句碑、日本でPTSDが治療できるようになる日

生きてる間は酒浸りの乞食と鼻つまみ扱いされてた、母親自殺トラウマPTSD患者（アルコール依存症合併）の種田山頭火。

山口県周南市北郊の鹿野に句碑があるが、彼が鹿野を訪れたという記録も口承もない。鹿野の手前の山中で行き倒れていて救われたという口承があるだけで、翌朝鹿野に向かったらしいというだけである。それでも鹿野に句碑が立つ死後は大人気の種田山頭火である。
私が2004～2007年に「廣島医学」にPTSD７論文を発表を続けていた時に、高校の同窓会で同級生の内科医が「お前は死後偉くなるかもしれんなあ」とポツリ。

その通りになったら、私が死んで真に有効なPTSD診断治療方法が認められるまではあふれる心因性疾患PTSD患者100万人（2013年現在）は遺伝性脳病うつ病他と誤診され無意味な薬漬けで殺され続けるのがこの国に生まれた運命となる。

日本精神医学の祖である呉秀三の言葉

「この病（精神障害）になった不幸、この国に生まれた不幸」

ドイツ精神医学はPTSDを認めずドイツ人精神科医自らがドイツ人患者・発達障害児童20万人以上を殺害して「脳」を集めまくった「T4作戦」を「70年」たたないと（2011年）謝罪しませんでした。