初老まで基本自活してきたPTSD患者。転倒事故治療を契機に「適応障害」を起こし認知症と誤診されかけて受診。認知症と誤診したら本人が抵抗して大変な騒ぎになったろうが、よく話し合い(ラポール形成)、1ヶ月無投薬で休養させて何事もなく退院。
認知症(一割)と認知症に見えるPTSD(九割)の違いなど少し話しただけでわかるのだ。偽脳科学(画像診断)で認知症診療は医学では無くなった。
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(18233)画像診断で認知症と誤診されかけたPTSD患者、無投薬1ヶ月入院で退院
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