家族が録画してたので見たが鈴木奈々という人は素直な人(お馬鹿タレント)だそうで実によく催眠術にかかる。フィリピンで食用の芋虫の唐揚げを美味そうに食べるが、催眠術を解かれると逃げ出す。前にAKB48の高橋みなみが催眠術をかけられ大嫌いな梅干しをかじっているのも見た。PTSD否認自称精神科医というのは、いくらこういう実例を見せられても「演技だ」という思いを捨てることができないから「ラポール(無意識との交流)」は形成できない。だから新規向精神薬を単剤で使いこなすこともできない。
全ての患者がPTSDであり、新規向精神薬は全て「ラポール(PTSD以外の精神疾患は存在しないという絶対の確信)」が形成できないと治療的には作用しないのである。だからPTSD否認自称精神科医は鬼みたいな多剤併用大量処方になる。
前医2人が二年間薬漬けにしてもリスカを止めれず就労できなかった若い有能な女性のリスカを「ラポール」だけで一発で止め、「3歳の時にばあちゃんを殺した」という幻想(ファンタジー)を無意識から引き出し、1年8ヶ月でフルタイム就労させて服薬通院終了させた症例を山口県医師会が抄録差し替えで隠蔽したのも「ラポール」を形成できる精神医療の魔法のような成果を知られたくないからである。
「自傷を主訴としラポールとタンドスピロンでトラウマとしての幻想(ファンタジー)を想起したフロイト型PTSD(神経症)の一例」2013年119回周南医学会(岩国市周東町)
↧
鈴木奈々と出川に催眠術かける番組を見た
↧