私がやったことは
(1)PTSDと診断したこと
(2)本人がトラウマと考えていたパワハラは誘因トラウマであり、主トラウマは「加害者としてのPTSD」としてここのさんにネグレクト(愛と保護を与えない虐待)した母親の存在そのものと診断したこと
(3)「安全確保」のために母親と絶縁することを指導したこと(できないなら治療不可能だから治療は断る)
(4)量的には大したことないが全く無意味な向精神薬の断薬を許可したこと
それで8ヶ月見違えるほど回復し、パートナーとの入籍もされました(あのままだったら死んでたから入籍できなかった)
一年4ヶ月後の就労を目標に治療を続けています(8ヶ月で服薬したのはセディール7錠)
広島原爆PTSDの父親から受け続けた虐待トラウマと被ばく二世としての放射能恐怖トラウマを抑圧し続けて多剤併用大量処方にしがみつくkyupinにとってはその存在そのものを全否定されるPTSD治療を行うことは不可能である。
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kyupinが統合失調症圏誤診八年で心身ともに死にかけていたここのさんを診たら
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