「自傷を主訴としてラポールとタンドスピロン(セディール)でトラウマとしての幻想(ファンタジー)を想起したフロイト型PTSD(神経症)の一例」2013年119回周南医学会(岩国市)発表、110回日本精神神経学会総会:横浜の発表認可待ち
このイラストはここのさんに書いてもらいましたが、一年止まらなかった自傷を、自傷している交代人格を私と「契約」した主人格が一発で止めてくれました。
ここのさんの場合は初診時に交代人格「正義の人」が登場して泣きわめきましたが、それまでの自称精神科医たちと違い、注射したりしなかったから信用してもらい「契約」が成立しました。
以後は交代人格「もっともらしいことを言うやつ」や主人格がトラウマPTSDを否認したり迷いが生じると「正義の人」が 容赦なく「症状(動悸・めまい?口渇)」により懲らしめてくれるので、私は基本的には何もしなくてすんでます。
解離した人格との「契約」は陰陽師が「式神」を使うのに似てますね。
新薬を用いるから無意識に抑圧された解離PTSD構造が顕現化しよくわかる。よくわかるからラポール(契約)形成能力がアップする。
新薬は「賢者の石」か。愚民には使いこなせない。
「長期入院患者129人のハロペリドール・バルビタール酸睡眠薬全廃成功と新規抗精神病薬単剤化率92.1%達成報告」2012年10月第1回日本精神科医学会学術大会:大阪
単剤治療できない精神科医にラポールは形成できない。
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トラウマによる認知機能の歪みの修正を交代人格がしてくれているここのさん
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