精神分析の学会は日本精神分析学会と日本精神分析的精神医学会がある。後者は広島が中心である(知った顔ぶれが多数)。 後者のメインテーマは「精神分析と発達障害」である。広島は「電気ショック」が盛んである。7月に広島市である日本うつ病学会には「維持(年がら年中)電気ショック」が登場するだろう。
広島長崎原爆PTSD研究してるのは私1人だけである。
「PTSD」概念形成の基礎はアメリカ人精神科医リフトンによる広島原爆被爆者研究。
「ラポールとタンドスピロンによりトラウマとしての幻想(ファンタジー)を想起したフロイト型PTSD(神経症)の一例」2014年6月110回日本精神神経学会総会:横浜での発表認可待ち →2013年119回周南医学会:岩国市で発表済み
フロイト全集より
第一次大戦で行われた戦争PTSD兵士への電気ショックによる死亡についてのフロイトの意見
本物の内因性「うつ病」なら電気ショックなど不要であり、抗うつ薬で治る。
うつ病は消滅しているからうつ病と誤診したPTSDには「抗うつ薬飲ませるだけ」も電気ショックも無効。
精神分析学会と電気ショックが共存し、私の原爆PTSD・神経症研究を否認するヒロシマ。
私は電気ショックには絶対反対であり、ロボトミー(DBS)同様に完全な廃止を求める。
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精神分析的精神医学会と維持電気ショックと私の原爆放射能恐怖トラウマPTSD研究
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