小学～中学レイプされたトラウマがパキシルで消えるか「常識」で考えればわかるだろう

「汚染水はブロックされている」の下痢ピー安倍が総理なんだから、この国に「常識」を求めるのは無理か。



養護施設を出てから自殺未遂を繰り返し精神科通院中の被害者。

「先生、小学～中学までレイプされ続けたトラウマがフラッシュバックするんです！」
「このパキシルを飲みなさい。トラウマが消えてフラッシュバックが起きなくなる」なんて診療をしてるわけがない。

被害者自身がトラウマの大部分を「無意識」に深く抑圧し思い出せないだろう。思い出せなくても、消えたわけではなく、そこ（無意識）にあるのだから症状（自殺未遂）は出まくりである。仮に少し覚えていても言うわけがない。「そんなことがあるわけがない」「あなたが大げさに考えすぎ」「関係ない」「忘れろ」と言われるのは目にみえているからである。


「『明日ママ』は誇張し過ぎで子どもたちを傷つけるから放映をやめるべきだ」杉山登志郎

じゃあ厚労省・JSTSS指定の唯一のPTSDキュア（治療）方法である「パキシル」は何のために飲むのでしょう。