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殺された女児も養護施設を出て母親と同居したらゴルフクラブで撲殺された。虐待死されないかどうかの基準は、虐待親が「加害者としてのPTSD」のキュア(治療)を受けているかどうかである。
今年度から広島県の養護施設の児童虐待被害児のPTSDの治療を開始すると半年前に予告されていたが、精神科医という名の「素人」に治療できるはずはなし。公立病院精神科医長がまた2人やめたくらいのものである。
「児童期虐待被害経験者が複雑性PTSDを呈した一例」(広島医学2004)(HPにPDF公開してあるから読め!)で患者が治療後に転居して出産して送ってくれた赤ちゃんの写真を今でも大切に持っている(論文にも書いた)。