翠雨先生によると圧力かかりまくりで上映は難しいそうです。私と大泉実成さんの福島原発放射能トラウマPTSD対談「核という呪い」後編も潰されましたからね。
109回日本精神神経学会総会で発表した私の福島原発放射能トラウマPTSD症例もデータベース「J-GLOBAL」にいつまでも収録されません。
昨年53回中国四国精神神経学会:岡山で発表した岩国大空襲PTSDも「精神神経学雑誌2013年6号」に抄録掲載前に「PTSDと書くな、書き換えろ」と「謎のコメント」が来ましたしね。 返り討ちにしましたけど敵も必死です。金の亡者ですから。
原子力村にもどうしようもないのが広島県基幹精神科病院の国立賀茂病院(400床)の崩壊です。予算「30億円」以上で病棟建て替え中なのに医長(高校の後輩)まで逃げ出し、病院HPに「医師減少のため外来診療を制限します」と公示してるのに広島県議会も沈黙したまま。精神科医が必要数の半分以下に減ったのは2006年からの私の原爆PTSD研究を否認し、広島県の精神科臨床教育研究機関としての役割を失ったからです。そこに福島原発放射能トラウマPTSDの現実。原子力村は国立賀茂病院の崩壊過程を隠すことはできても、再生のための精神科医師団を調達する魔法の杖はさすがに持ってないようです。
派手にドーンと倒れましょう。
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山本太郎出演の福島原発映画「朝日のあたる家」と原子力村の圧力「核という呪い」
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