大阪で無意味な110番電話(知人への中傷)を15000回かけた44歳の女を逮捕
広島県福山市「不治うつ病誤診」父子殺人事件、「不治PTSD」なら父は殺しただろうか?
アメリカもヨーロッパも自分たちが治せないのが「内因性うつ病」なのか「PTSDのうつ状態」なのかよくわかってないような気がする。
(アメリカ軍だけは「PTSD」が治せないからホルモン治療薬開発と迷いがないみたいだが)(スコセッシ監督ディカプリオ主演の「シャッター・アイランド」は統合失調症≒PTSDということもよく理解してPTSDしか出てこない、偉大な監督である)
しかし全体としては「向精神薬だけじゃ治らない」「向精神薬でキュア(治療)する格好しても無駄」という方向に向かっているようだ。
福山市の44歳男性は無意味なSSRI内服で慢性的なアクチベーション・シンドローム(自殺衝動)状態にあったから父親に殺してくれと頼んだのである。
「PTSDです。世界中で有効なキュア(治療)方法はありません」「薬をやめて、みんなで体操して、グループセラピーしましょう」としたら、最低でも父親が絞殺する必要はなかったのではないか。裕福な家庭みたいだし。
そういう意味でこの父子はPTSD否認=うつ病誤診受容を推進してきたkyupin・姜(きょう)クリ院長・香山リカらの自称精神科医の無残な犠牲者である。
kyupinと広島県福山市「うつ病が不治だからお父さん殺してくれ」で父が息子を絞殺
kyupinと広島市16歳ネグレクトトラウマPTSD少女の賦活症候群殺人事件
kyupin先生、ストーカーをキュア(治療)してください(警察庁)
いよいよ来月、広島県養護施設の児童虐待トラウマPTSDキュア(治療)に精神科医強制動員
メキシコで医療用コバルト強奪の二人組が被ばくにより数日の命、放射能がれき焼却
前ならバ~カと言えたが、放射能がれきを全国に配って焼却した日本人は同レベルと知る。
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広島県福山市の父親(70)による息子(44)絞殺、10代からの引きこもり
10代から皮膚疾患をきっかけに引きこもり。大検で大学進学するが中退する。全国の病院を回った。
「皮膚疾患」の治療に全国を回ったのか、「引きこもり」の治療のために全国を回ったのか不明。
本人は「引きこもり」=「うつ病」と認識してたのだろう。
「発達障害」ならキュア(治療)できますか?姜(きょう)クリ院長。
山形で25歳母親が生後1ヶ月の乳児を窒息死させる、児童虐待トラウマPTSDキュア(治療)
2011年児童自殺、202人(文部省)→346人(警察庁)修正
パキシルは「トラウマを呼び起こす」広島原爆遺児・児童虐待トラウマPTSD
ヨーロッパもアメリカも精神疾患(PTSD、うつ病と誤診されてるPTSD)をキュア(治療)する方法を見いだせず、「脱薬物治療化(薬出すより何もしないほうがまし)」の方向に向かいつつある。精神科薬物療法、精神医学消滅の方向である。
「新規向精神薬(SSRI)は症状(トラウマ)を消すのではない。トラウマを呼び起こすのである。」が一貫した私の主張である。
都合により欠席した明日の54回中国四国精神神経学会:高松での「広島原爆遺児の転換性筋萎縮にSSRI(パキシル)が著効した晩発性複雑性PTSDの一例」では蟻塚亮二が郡山市で講演した「PTSDの身体障害」により「寝たきり」になるところであった。
一年近い「傾聴」の後でまずセディール処方により「広島原爆に殺された父親」との「幸福な日々の思い出」と「殺されたことへの怒りと悲しみ」が「思い出された」。さらにパキシルを処方することで、「歩くことも困難」になりかけていた身体症状が劇的に回復していったのである。パキシルは個々の症状に作用するのではなく、PTSDの病理構造全体に作用する。十分な「傾聴(ラポール)」の後でなら。
私の最初の論文「児童期虐待被害経験者が複雑性PTSDを呈した一例」(広島医学2004)でも治療前半に処方していたパキシルがむしろ自傷を悪化させていたことに気がつかなかった(アクチベーション・シンドローム)。しかし、虐待被害者の患者の味方になると決意した(ラポール)途端に、「母親に本当に殺されかけた」トラウマが呼び起こされた。最後には「(診察室だけでの話)母親なんか死ねばいいのに!」とちゃんと言えるようになった。フロイトの「ヒステリー研究」ルーシー症例と同じ結末であった(無意識に抑圧していた本音が治療の場でちゃんと言える)。
天才フロイトと同じ治療が新規向精神薬の力を借りてできるのである。
「自傷を主訴としラポールとタンドスピロン(セディール)によりトラウマとしての幻想(ファンタジー)を想起したフロイト型PTSD(神経症)の一例」2013年119回周南医学会、2014年110回日本精神神経学会総会:横浜
「あの」広島県福山市警察署次長(幹部?)が勤務中に追突事故、被害者重体
広島市佐伯区の男(34)が病院を停電させ、車に母親の遺体
大学生の解離暴走運転死傷事故が起きた広島市佐伯区でまた不可解な事件。
「解離」が広島市と福山市を行ったり来たり。また県外で精神鑑定ですね。
5月に広島大学病院医師(41)が警察官に暴力で逮捕、安佐市民病院医師(43)飲酒診療退職
10月に広島市立安佐市民病院内科部長(43)が飲酒診療で退職していたことがわかった。5月には広島大学病院の救急担当医師(41)が検死に来ていた警察官の車が邪魔だと暴力を振るって逮捕されている。
広島の精神医療全般は全国と同じくPTSD否認=うつ病誤診受容だが、2010年からは広島原爆黒い雨PTSDの政治キャンペーンが荒れ狂った。一方でヒロシマでありながらフクシマの原発放射能恐怖トラウマPTSDは政治的な理由で否認である。
広島市16歳PTSD少女殺人事件の被害者が安佐市民病院に通院していたように、荒れ狂うPTSD患者たちは救急外来受診などで精神科医以外の医師と接触する機会は増えている。なのにPTSD否認で理解も対処も不能なら、一般科医師が「解離」するのも無理はない。
古代ローマ人は42歳が男性として最も充実した年齢とした。
私は2004年42歳の時に最初のPTSD論文「児童期虐待被害経験者が複雑性PTSDを呈した一例」(広島医学2004)を発表した。それから三年間は病院で多数の原爆PTSD患者を発見しキュア(治療)し、帰宅すると机で執筆しながら椅子の上で眠って人類科学の宝となる7編・原稿用紙400枚分の論文(23万人研究者ネットHPでPDF公開中)を書いた。普通の精神科臨床医から遅まきながらPTSD研究者に変貌する研究者としての青春だった。
2013年は福島原発放射能恐怖トラウマPTSD発表から広島原爆遺児トラウマPTSD発表に終わる研究者として円熟の年であった。
精神科以外でも医師としてPTSD否認を続ければ、医師としての大事な時間を失うことを広島大学病院と安佐市民病院の医師の惨状が教えてくれる。
「東京大空襲被災と広島原子爆弾被爆の両方を経験し複雑性PTSDを呈した一例」(広島医学2006)世界で初めて晩発性原爆PTSD発症が明らかにされた。
2001~2012年に四次に渡り実施された長崎広島原爆(黒い雨)PTSD調査政治キャンペーン
私の発見した晩発性PTSDをパクッて行われた共産党による沖縄戦PTSD政治キャンペーン。
愛知県豊橋市で父親(33)が双子女児を「揺さぶり殺害」(去年七月・今年七月)
「うつ病の権威」樋口輝彦、沖縄の精神保健福祉大会で講演
発達障害の権威杉山登志郎からいじめ・体罰・児童虐待・DV・ストーカーへ
「うつ病の権威」樋口輝彦・野村総一郎が「うつ病の薬物SSRI治療」を唱える舞台から撤退を図っている。
根拠なき発達障害から放置されてきたいじめ・体罰・児童虐待問題へ。昨日だけで4人の子供が殺されたニュースが入った。
警察はDV・ストーカー問題に全力投球みたいだが、解離PTSDの視点がなければ、おれおれ詐欺や広島市飲酒運転対策二万人面接みたいに徒労に終わるよ。
ようやくPTSD否認=うつ病・発達障害誤診受容の集団ヒステリーから目を覚ましつつあり、ハーマンが「心的外傷と回復」で世に問うた児童虐待・DV・レイプ問題に目を向けつつあるか。
リフトンの戦争PTSD・原発放射能トラウマPTSD問題も中国との緊張状態、福島原発放射能汚染で現実的な脅威である。
長い長い回り道だったよね。「難治性うつ病」のみなさん、NHKのDBS:電気ロボトミーはどうした。欧米の最新治療なんだろ。「不治性うつ病」になっちゃうぞ。
警察庁が全国の警察本部に精神科医が作ったストーカー危険度チェック表の活用呼びかけ
突然紹介開始「PTSDの名医たち」、トラウマ研究データベース破棄という十字架
五十嵐善雄
岡野憲一郎
上村順子
笠原麻里
岩井圭司
白川美也子
廣常秀人
加茂登志子
前田正治
重村淳
奥山眞紀子
「PTSDの治療指針」も出たことだし、いつまでも「うつ病専門家」「発達障害専門家」の後ろに隠れてたらいけませんね。
飛鳥井望、金吉晴、小西聖子、加藤寛らは第一線から後退ですか。
このメンバーも結局は加藤寛が獲得した厚労省研究費800万円で2007年からJSTSSのHPのトップページに設置され2012年に前田正治が破棄するまで3・11でも活用されることなく放置されたトラウマ研究データベースの罪から免れるわけではないのですが。
2006年に私が発表した原爆PTSD論文を国民から隠すためにそのような違法行為が行われたのに福島原発事故によりこの国は未来永劫放射能恐怖と向き合わねばならなくなりました。